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公園昆虫記


近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳
by 2008oharu
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今年のカミキリムシ4種

今年はあまり甲虫類を観察していないが、数少ない観察例の中から、話題性のあるカミキリムシ4種を取り上げる。

ラミーカミキリ
ラミーカミキりは、今まで高尾などの多摩地域でよく見てきたカミキリムシだった。
食草はイラクサ科のカラムシやヤブマオ。元来南方系の外来種だそうだ。
それが、今年は地元の三鷹市で目にしたので、ちょっとびっくり。生息地がだんだん広がっているようだ。

7月20日 玉川上水縁三鷹市区域にて
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ウスバカミキリ(たぶん)
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地元の公園では初めて見る種。地味だが大きい。
このあたりにはヤナギがたくさん生えているので、ヤナギが食樹のウスバカミキリだろうと推測した。

ルリボシカミキリ
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ルリボシカミキリは地元では見られない。
ルリボシカミキリを見るのは2回目だが、美しい色なのできれいに撮りたい種だ。
触角の節に毛が生えている。この個体は左の触角が短い。

ハンノアオカミキリ
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初めて見るきれいなカミキリムシ。
上は網戸に止まったところ、下は同一個体が壁に止まったところ。
場所によって光の当たり具合が変わり、色が違って見える。
これも高度の高いところにいるカミキリのようだ。
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# by 2008oharu | 2016-08-28 21:05 | 甲虫 | Comments(0)

高原の蛾探し

高原に行ったときの楽しみのもう一つは、蛾探しだ。
今までも、行く途中で寄った道の駅や宿舎の周りで、地元では見られない蛾を見つけたことが何回かあった。

今回も、まず途中で立ち寄ったSAで、いくつかの蛾が目に入った。

トイレの入り口の壁に張り付いていたトビイロスズメ
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トビイロスズメは他にも2匹ぐらいいた。

トイレの床にいたアゲハモドキ
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SAの壁にいたコスズメ
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これらは、スマホで撮った写真。
次々と見つかるので、車からコンデジを撮ってきてさらに探す。

ナシイラガ
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ガラスに張り付くスズキシャチホコ
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この日の夜には、道路沿いの自販機などまで車で行ってみた。

夜のコンビニのガラスに張り付くハイモンキシタバ
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壁に止まったキエダシャク
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自販機に来ていたシロジマシャチホコ
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自販機傍の地面にはエグリシャチホコ
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あっと驚くような珍しい蛾は残念ながら見られなかったが、なんと、自販機に来る「夜のチョウ」を発見。

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カラスシジミというチョウだそうだ。こんな所でこんな時刻に初見のチョウを見ることができた。
チョウもこのような場所に来ることがあるのだろうか。それとも特殊な例なのか。

他にもホソバシャチホコが3例ほどいたし、名前を確認していないシャクガもたくさん集まっていた。

早朝にも残っていたホソバシャチホコ
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モス屋ではないので、中途半端な蛾探しだったかもしれないが、ついでにしてはなかなか楽しい経験になった。
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# by 2008oharu | 2016-08-15 20:42 | | Comments(0)

4年ぶりの乗鞍にて クモマベニヒカゲなど

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4年ぶりに乗鞍畳平に来た。スマホで撮る。
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鏡が池に写る山と空も美しい。(スマホ写真)

4年前にここへ来たのは、ライチョウを見るためだったが、同時に初めてクモマベニヒカゲを見た場所でもある。今回は、ライチョウは期待薄だったし、実際見られなかったが、クモマベニヒカゲは期待以上に見られた。

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初めはお花畑で飛び回るばかりで、果たしてクモマベニヒカゲなのかベニヒカゲなのかもよくわからなかったが、次第に花に止まるようになり、クモマだとわかった。

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前回は、偶然に1個体に出遭っただけだったが、今回は数個体がいろいろな姿を見せてくれて、堪能できた。

その他、ワンチャンスだったが、コヒオドシも見られた。
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高度2700m以上の清々しい場所で、花畑の間を飛び回る蝶を追いかけるという最高の贅沢な時間が過ごせた半日だった。
チャンスを与えてくださったヘムレンさん、みき♂さん、ありがとうございました。
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# by 2008oharu | 2016-08-14 10:25 | | Comments(4)

ゴマシジミ

これがゴマシジミ

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地味な色模様のチョウだが、絶滅危惧Ⅱ類。もちろん初見です。

ゴマシジミの幼虫の食草はワレモコウなどで、幼虫は3令(終齢とある図鑑もあり)ぐらいまでワレモコウの花を食べる。その後幼虫の出す甘露に誘惑されたアリ(シワクシケアリ)によってアリの巣に運ばれ、なんとその巣のアリの幼虫や蛹を食べて育つのだそうだ。
このような複雑な生態をもったチョウは、ちょっとした環境の変化(食草の減少や、アリの減少など)によって、たちまち絶滅が危惧される状態になるのだろう。
その一番の原因は開発という名目のもとに環境を破壊する人間の営みや、それに拍車をかける採集者の存在なのだろう。

私たちが探しに行った場所は、採集禁止とワレモコウの育成によってこのチョウを保護している地域だった。

ワレモコウの花で吸蜜するチョウ
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吸蜜は萩などでも行っていた。
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あたりには、何頭かのチョウが飛び回っていたが、なかなか止まらないものが多い。
それはメスを探すオスのようだ。
しばらく観察していると、吸蜜中のメスにからむシーンも見られた。
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そんな場面では、なんとか表翅が見える。表翅の色合いは青っぽいものから、茶色っぽいものまでさまざまな段階の変異が多いそうだ。

ぼけぼけだが、比較的青い表翅の個体
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ワレモコウの花では、産卵行動をとるメスも見られた。
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産卵は、まだ蕾のような状態の花を選んでいる。花を食べるシジミチョウに多いやり方だ。

家に帰ってから拡大してみた写真にこんなものが写っていた。
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小さなハナグモの仲間(たぶんフノジグモ)がゴマシジミに脚をかけている。
その後の写真を点検したところ、ゴマシジミが襲われた形跡は見当たらなかった。

今回も、チョウの生態や生息地に詳しい日本チョウ類保全協会所属のヘムレンさんとみき♂さんのおかげで、貴重なチョウを見ることができました。保全がうまくいきますように。
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# by 2008oharu | 2016-08-12 09:32 | | Comments(4)

高原で出会った昆虫たち

チョウを探しているとき、目に入った他の昆虫たち。

ムモンアカシジミを探していた時、ふと大きなトンボが飛んできて、奥にぶら下がったのが目に入った。

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奥の暗いところなので、こんな写真が精いっぱい。
ヤンマであることはわかった。
ヘムレンさんやみき♂さんが、カトリヤンマだとおっしゃっていた。
家に帰ってカトリヤンマであることを確認した。初見だった。

クロムネアオハバチ?
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ヘムレンさんが見つけたきれいな緑色のハチ。

キコシホソハバチ
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ヘリヒラタアブ?
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ちょっとぼけた。似たものがいてはっきりとはわからないが、筋が青っぽくてちょっときれい。

高原の花には、チョウたちに混じって、昼に活動する蛾も来ている。

ヒョウモンエダシャク
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上高地や入笠湿原でもよく見た蛾だ。

キシタギンウワバ
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これも、高原では必ずと言っていいほど見られる。

シロテンキヨトウ
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同じく高原の蛾。ちょっとぼけているが。

不明の蛾
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この蛾も高原ではよく見るが、未だ名前が調べきれていない。

遠征に行くと、目当ての昆虫だけでなく、こうした出会いもあって、一層楽しくなる。
同行の皆様、楽しい機会を与えてくださって、ありがとうございました。
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# by 2008oharu | 2016-08-08 08:50 | その他の昆虫 | Comments(0)