蛾いろいろ

↓アケビコノハの幼虫。2009年7月28日。井の頭公園
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今年初めて見られた幼虫である。

アケビコノハは2化性とある。昨年の7月末から9月末ごろまでの2ヶ月間、同じ場所でたくさんの幼虫を観察した。それ以前には見なかったので、昨年は大発生したと言っていいのではないだろうか。
羽化は9月中旬から10月末まで見られた。その成虫は2化目の成虫で、越冬したはずである。そして、越冬開けに卵を産み、初夏ごろには1化目が見られるはずと予想していたのだが、成虫はもちろん、幼虫も1匹も見られなかった。見逃した可能性があるが、少なくとも昨年のような大発生ではないようだ。

アケビは昨年同様に生えているので、このような発生の多少は、気候的な環境のせいなのだろうか。継続的に観察していかないとわからない。

↓ヤマトカギバ。2009年7月28日。玉川上水縁。
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この蛾は初見なのだが、特徴的な形をしているので、ネットで前に見たことがある。検索して名前を確かめたのだが、聞いたことのある名前だと思ったら、前に幼虫を見ていたことを思い出した。

↓ヤマトカギバの幼虫。2008年12月12日。井の頭
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幼虫もなかなかユニーク。

↓タテシマノメイガ。2009年7月16日。玉川上水縁
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この蛾の名前を調べるには相当気合を入れて検索しなければならなかった。面白みがない名前だが。

蛾は蝶より数が圧倒的に多いし、形態的にも差が激しい。しかも似通ったものが多いので、調べるのがとても大変だ。まだ、お蔵入りの蛾がたくさんある。
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by 2008oharu | 2009-07-29 23:51 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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