8月の蝶たち タテハチョウ編

8月に一番多く見られたのは、なんと言ってもアカボシゴマダラなのだが、この外来種については、別に書くことにする。

ツマグロヒョウモン・ルリタテハ・キタテハ・ヒメアカタテハ(8月後半から見られるようになる)・コミスジ・コムラサキ、ジャノメチョウ類では、サトキマダラヒカゲが最盛期のようだが、もちろんヒカゲチョウ・ヒメジャノメも見られる。

昨年見られたのに、今年は見られないのが、アカタテハ。今年近所で初めて確認できたのは、クロコノマチョウ(幼虫)。いつもはN公園どまりだったのだが。

↓ツマグロヒョウモン。2009年8月23日。タチツボスミレに産卵中のメス。善福寺
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↓ブッドレアで吸蜜中のメス。2009年8月25日。立野公園。
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東京は、ツマグロヒョウモンにとって、とても棲み心地のよい環境らしい。

↓ルリタテハ。2009年8月21日。玉川上水縁のクヌギにて。
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ルリタテハは、増えもしなければ減りもしない感じで安定している。

↓キタテハ。2009年8月24日。玉川上水縁のカナムグラが生えている場所にて。
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キタテハは、まだそれほど多くは見られない。これから増えていくのだろうか。

↓コムラサキのオス。2009年8月23日。善福寺
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2化目だろうか。この付近で毎年見る。

↓ヒメアカタテハ。2009年8月26日。丸池公園
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今季初撮りかも。これから増えてくる蝶だろう。

↓コミスジの蛹。2009年8月25日。武蔵野市の自然観察園にて。
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コミスジは、たくさん見られる蝶であるが、今年は幼虫や蛹をあまり見つけなかった。
昨年見つけた蛹は、たいてい寄生されていたが、この観察園の蛹は無事のようだ。

↓サトキマダラヒカゲ。2008年8月18日。玉川上水縁
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今一番多いジャノメチョウ類。クヌギの樹液によく来ている。

↓クロコノマチョウの幼虫。2009年8月25日。玉川上水縁。
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上水縁では初めて見たのだが、その後行方不明。
しかし、クロコノマチョウがここまで来て産卵したことは確かだ。

↓ゴマダラチョウ。2009年8月21日。玉川上水縁のクヌギに。
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アカボシゴマダラに圧倒されているが、この蝶はもともと、それほど多く見られる蝶でもないので、減っているわけではないのかもしれない。
善福寺では、一つのエノキに三つのゴマダラチョウの蛹の脱殻を見つけた。
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by 2008oharu | 2009-08-29 22:25 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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