スズメガの幼虫コレクション

8月末から10月上旬までに目にしたスズメガの幼虫たち。
特に意識して探さなかったので、珍しい種はない。

↓キイロスズメ。2010年8月28日。玉川上水のフェンス。
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この辺りでは、オニドコロかヤマノイモにつく。
写真は褐色型。緑色型も前に見た。
腹の方へ弧をかくように湾曲する尾角、頭に近い部分に白い楕円紋が大小二つあることなどが特徴。

↓同じくキイロスズメ。2010年9月14日。井の頭
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これは、相当大きかった。

↓エビガラスズメ。2010年9月26日。上水近くの生産緑地。
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サツマイモについていた、中令ぐらいの幼虫で、褐色型。緑色型もある。
サツマイモのほか、ヒルガオ・アサガオなどにもつく。
終令では、尾角が湾曲するのだが、これは、まっすぐだ。

↓モモスズメ。2010年9月26日。善福寺公園
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モモスズメは、今まで緑色型しか見たことがなかったので、初めはモモスズメだと思いつかなかった。
しかし、バラ科のヤマブキについていたこと、胴部がざらざらとした顆粒状であることなどからモモスズメだとわかった。
黄色有紋型というらしい。

↓サザナミスズメ。2010年9月14日。井の頭・玉川上水縁
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これも、中令ぐらいだ。
サザナミスズメはモクセイ科につく。これはネズミモチだったように記憶しているが…。
頭の部分の白い線が目立つ特徴だ。

↓シモフリスズメ。2010年9月2日。井の頭・玉川上水縁
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肢の下にあるものは脱皮殻ではないだろうか。脱皮したてなのだろう。
シモフリスズメの特徴は、尾角がまっすぐで顆粒状なこと、終令では、胴体の白い線が7本はっきり見え、
気門もきれいに並んで見える。
シモフリスズメもモクセイ科につくが、その他、ゴマ・クサギ・ノウゼンカズラ・キリなど様々な葉を食す。

↓トビイロスズメ。2010年9月29日。玉川上水縁。
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マメ科を食草とする。上はクズにいた。とても大きい。
年1化で、幼虫が土にもぐってそのまま越冬するらしい。
上の幼虫には小さな蜂がついていたので、卵を産みつけられてしまったのかもしれない。

というようなわけで、新発見はあまりないのだが、毎年おさらいしないとすぐに忘れてしまう。
来年はぜひ、メンガタスズメを見つけてみたい。
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by 2008oharu | 2010-10-08 21:32 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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