スズバチの巣作り

以前から上水のフェンスなどに土のかたまりがついていることがあり、たぶんトックリバチの仲間がつくったものだろうと予想はしていた。
今年、ハチが実際に作業している現場を目撃することができ、作り主はトックリバチ科のスズバチだということがわかった。

観察順や場所は不同だが、作られる順番に並べてみる。

↓巣材を運ぶスズバチ。2011年8月20日。井の頭公園
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お団子のようにきれいにまるめた泥を持っている。

↓巣をつくるスズバチ。2011年8月17日~20日。井の頭公園
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きれいな徳利型の巣が作られていく。

↓餌の幼虫を運び込むスズバチ。2011年7月16日。
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中に緑色の蛾の幼虫が入っているのがわかる。

スズバチは、徳利型の巣をいくつもくっつけて、このような長い塊状にするようだ。
それぞれの徳利のなかに餌を入れ、卵を産み付けてふたをするらしい。

上の長い巣は、8月には穴が開いていて、中が空っぽになっていた。
もし、寄生蜂に寄生されていなかったのなら、たぶん新しいスズバチが誕生したのだろう。
そして、8月にまた巣作りが始まったのだろう。

巣は、こんなところにもつくられていた。
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by 2008oharu | 2011-08-22 10:20 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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