スプリング・エフェメラルを求めて 2013

今季は3月上旬がとても暖かく、モンシロチョウも早々に羽化した。
そして、コツバメやミヤマセセリも中旬には出現したとあちこちで報じられていた。

私はなかなか見に行くチャンスがなく、やっと出向いたときは、気温が急に下がってきたころで、
例年見られた場所で振られっぱなし。

そこで、今日は最後のチャンスと思い、みき♂さんに教えていただいた狭山丘陵のポイントへ出向いてみた。
今日は逆に初夏の陽気で、蝶は元気いっぱいに飛び回っている。
そういう時は、なかなか止まってくれないので、いても写真を撮るのは難しい。
それでも、やっとミヤマセセリには出遭え、なんとかカメラに収まってくれた。

↓ミヤマセセリ。2013年4月4日。狭山丘陵
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2~3匹でテリを張り合い、すでに翅がぼろぼろの個体もいた。

残念ながら、コツバメには会えなかったが、予想外の出会いは、越冬明けのヒオドシチョウ。
タテハの仲間が飛んでいるのが目に入り、裏がこげ茶、表が黄色なので、もしやと思って止まるのを待った。
遠くの木の幹に止まったところをやっと撮る。

↓ヒオドシチョウの裏翅。同日同場所。
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↓初めて撮れた表翅。ちょっと遠くてぼけているが…。
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↓こちらは越冬明けのルリタテハの裏翅。多摩森林科学園にて。
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↓ルリタテハの表翅。小金井公園
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↓越冬明けのテングチョウ。多摩森林科学園。
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↓裏高尾。アブラチャンの花に。
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↓狭山丘陵。
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例年は、この時期、なんだテングチョウかとカメラも向けないことが多いが、今年は出会いが少ないので撮ってしまった。

↓スギタニルリシジミ。裏高尾
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↓普通のルリシジミ。裏高尾
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↓ベニシジミ。狭山丘陵。今季初撮り。たくさん飛んでいた。
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ベニシジミとモンキチョウは、MFでは多い年と少ない年が極端だ。
食草のギシギシやシロツメクサなどがよく刈り取られるせいだろうか。

↓ヤマトシジミ。狭山丘陵。今季初撮り。
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↓成虫越冬蝶ムラサキシジミ。狭山丘陵
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MFでは、すでにツマキチョウも出現した。
↓ツマキチョウのオス。2013年4月1日。井の頭公園
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春の蝶は、何度見ても、気持ちが明るくなってうれしい。
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by 2008oharu | 2013-04-04 21:17 | | Comments(2)
Commented by みき♂ at 2013-04-05 05:05 x
こんにちは。
コツバメは残念でしたが、いろいろな蝶に出会えて良かったですね。
まだ4月に入ったばかり、最後のチャンスなどと言わず、またコツバメ探索にチャレンジしましょう(笑)。
Commented by おはる at 2013-04-05 10:16 x
みき♂さん、激励の御言葉(笑)、ありがとうございます。
コツバメも見たいですが、自然の中では未見のギフチョウも見たいです。
一番見たいのはイボタガですが。
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