ギンイチモンジセセリ(春型)

ギンイチモンジセセリは絶滅危惧種なのだそうだ。
しかし、今季は3か所で見ることができたので、居るところには居ると言える。

1か所目は、飛んでいるのは見たが、撮影はかなわなかった。
2か所目は、偶然初めているのを確認した場所。もちろん河原の土手なので、いかにも居て当然という場所だ。
3か所目は、ここ2~3年見ている場所で、今年も確認できた。
以下、2015年4月17日と22日、都内の河川敷で撮ったもの。

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表翅
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カラスノエンドウの花で吸蜜するギンイチモンジセセリ(独特の姿勢だ)
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タンポポで吸蜜するギンイチモンジセセリ
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長く止まっていたので、マクロレンズで撮る。翅に黄色い液のようなものがついている。
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ギンイチモンジセセリは、撮るのが難しいチョウだ。
小さいし、なかなか止まらないし、止まっても枯葉の色に紛れて見失ってしまうし、草の生えた場所に入り込んで止まるので、枝かぶりになりやすい。

一見すると、茶色くて蛾のようなイメージの蝶だが、今見られるギンイチモンジセセリは春型で、イチモンジの線が入っているのがきれいだし、撮りにくいものが撮れたという達成感を与えてくれるチョウでもある。

河川敷には重機が入っていて改修工事が行われているようだが、その部分に昨年はたくさんのギンイチモンジセセリが飛んでいた。工事にはそれなりの意義があるのだろうが、一応絶滅危惧種なのだから、その生息場所を減らさないようにしてもらいたい。

例年なら、同じ場所に同じ時期に見られるミヤマチャバネセセリは見つけられなかった。
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by 2008oharu | 2015-04-22 21:18 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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