丘陵地の春 その2

前回の丘陵地遠征からちょうど1週間後、再びヘムレンさんの案内で丘陵地へ。
第一の目的は、ヘムレンさんが発見したオオミドリシジミの卵を見ること。

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コナラの芽もとに産み付けられた卵は、芽がかぶさるように生長して来ていて、教えてもらってもなかなか見つけられなかったし、撮るのはもっと難しかった。
これを見つけたヘムレンさんの眼力に脱帽。

さらに、ミヤマセセリが見られるのではないかというポイントへ。
しばらく待つと、日当たりのよい丘陵地の斜面に黒っぽい影が飛ぶ。待望のミヤマセセリだった。

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さらに場所を移して早春の野草が花咲くフィールドへ。
期待違わず、ここではミヤマセセリがオオイヌノフグリやハコベなどで吸蜜する姿も見られた。

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チョウのスプリングエフェメラル第1弾を早々に見ることができてよかった。

初めのポイントでは、成虫越冬チョウのヒオドシチョウも出てきて、ときどきミヤマセセリと絡みながら元気に飛び回る。

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なかなかきれいな個体なので、よい場所で越冬できたに違いない。

翌日も4月の陽気で、地元の公園でもモンシロチョウはもちろん、なんとツマキチョウも目にしたが、写真は撮れなかった。
今年は何種のスプリング・エフェメラルに出会うことができるだろうか。

おまけ:トイレ入り口にいたシロトゲエダシャク(3月のフユシャク)
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by 2008oharu | 2017-03-21 11:30 | | Comments(2)
Commented by ヘムレン at 2017-03-21 11:55 x
卵、綺麗に撮られていますね(*^^*)
やはりひとつこういう写真が撮れる機材もほしいです。BE-PALのおまけではこうはいかないですね(笑)
春一番のミヤマセセリ、やはり嬉しい出会いです。これから、日をおうごとに種類が増えていくワクワクする季節です。
Commented by 2008oharu at 2017-03-21 18:00
ヘムレンさん、ありがとうございました。オオミドリシジミの卵は結局コンデジ(TG-4)の方がましな写りで、はりきっ重たい100mmマクロを持っていったかいがありませんでした。100mmマクロはなかなか使いこなせません。
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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