ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)

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↑ヒカゲチョウ(ナミヒカゲ) 2008年6月8日。石神井公園にて。

ヒカゲチョウは、またの名、ナミヒカゲ。
「ナミ」がつくのは、貴重種ではないごく普通の種類だ。
例えば、アゲハはナミアゲハ、テントウムシはナミテントウ。

では、「ナミ」でないのは、何か。
クロヒカゲという似たような模様の蝶なのだが、これは山地・高山に生息するそうで、
私は見たことがない。

このヒカゲチョウ(ナミヒカゲ)とヒメジャノメ・サトキマダラヒカゲの3種は、
華やかなゼフィルスとはまた別の意味で、今の時期を象徴するような蝶だ。
毎年5月末から6月上旬に出現するから。
ただし、ゼフィルスと違って、その後夏の間ずっと見られるのだが。

でも、よく観察していると、とても多く見られる年とそうでもない年がある。
2005年はヒカゲチョウだらけで、またかと思うほど目にしたが、
2006年・2007年はあまり見なかった。
幼虫の食草のメダケなどの生育状況が関係しているのだろうか。

今年は3種とも順調に見られるので、多い年になるかもしれない。
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↑表翅。地味だ。
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by 2008oharu | 2008-06-08 22:27 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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