アケビコノハの羽化

羽化を心待ちにしていたアケビコノハの蛹。
近所に住んでいる方から、朝羽化していると連絡があり、飛び立ってしまうかと気が気ではなかったが、できるかぎり急いで行ってみると、まだ蛹の脱殻についていた。

↓羽化したアケビコノハ。2008年9月11日。井の頭公園。
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ほんとうは頭を下にしてとまっていたのだが、写真を横にして撮っている。

↓背から見ると、上翅の隙間から下翅のミカン色が覗く。
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何時間かずっと同じ姿勢なので、ちょっと触ってみたら、飛んだ。
葉の陰に止まったところを見て、なんとか下翅の様子を写してみた。
d0146854_2121643.jpg


ネットで調べたものでは、羽化したての時は、蝶のように背の方へ翅を閉じていて、きれいな下翅が見えるようだ。
そういう様子が見られるのは夜中らしいので、蛹を持ち帰らなければならないのだろう。

アケビコノハの成虫は、果物を食害することで知られている。
羽化した成虫の口の形がとても変わっているが、この口で果物に穴を開けるのだろうか。

なんにしても、念願の成虫が見られてうれしい。

前回のアケビコノハの記事
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by 2008oharu | 2008-09-11 21:11 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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