やっとゲットできたミドリの輝き

先日はN公園でミドリシジミの開翅を目で見ながら、カメラには収められなかった。
その後、もう少し近場のS公園でもミドリシジミが見られることを確かめたので、
今日は今年の目当て、「ミドリシジミのミドリをカメラに収める」を目当てにリベンジ。

先日見た場所に行ってみると、確かにまた2頭のミドリシジミがいた。
けれど、なかなか翅は開いてくれない。開きそうな雰囲気もないので、公園の池を一周する。
そして、またもとの場所に戻ろうとしたとき、すぐ目の前に蝶が!
ミドリシジミだ。カメラを構えてファインダーを覗きながらシャッターを押していると、なんと、少し翅を開いた!

↓少し翅を開いたミドリシジミ。2009年6月12日。S公園
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エメラルド色に輝く表翅の美しいこと!オスである。
そして、さらに翅を広げてくれた。

↓翅を広げたミドリシジミ。
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しかし、不思議なことに、広げた翅は、それほどきれいに輝いてはいない。
ちょっとした光の当たり具合で、ぜんぜん違ってしまうようだ。
それに、後翅は、ほとんど緑には見えない。

とにかく、翅を閉じるまではシャッターを押し続けた。

家に帰って撮った写真を拡大してみてわかったこと。
翅を閉じて止まっているミドリシジミの口吻が伸びている。
そういえば、ときどき翅をこすり合わせるように動かしていたが、これは何かを吸っているときの動作ではないか。
でも、葉の上の何を吸っているのだろう。水滴か?

↓葉の上で口吻を伸ばしているミドリシジミ。
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以前はミドリシジミは埼玉県のA公園まで出向かないと見られないゼフィルスだと思い込んでいたが、最近自転車でいける範囲の公園でも見られるとわかり、昨年は初めて実物を写真に撮れた。
いつ、どんなところで見られるかがだんだんわかってきて、今年は曲がりなりにも表翅も見ることができ、とてもうれしい。

次の目標はメスのいろいろなタイプを見ること。
ミドリシジミがこれからもずっと見られるよう、その環境が守られることを祈る。
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by 2008oharu | 2009-06-12 20:26 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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