サカハチチョウの夏型

久しぶりの梅雨の晴れ間。最初は高尾山頂のオオムラサキやスミナガシなどを偵察に行こうと思ったのだが、あまりの暑さにめげ、高尾駅で降りて、いつもの林道へ向かってしまった。
当てがあるわけではなかったが、昨年見に行かなかったサカハチチョウの夏型がちらほら見られたので成果はあった。

↓サカハチチョウの夏型。裏翅。2009年7月7日。裏高尾林道
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↓サカハチチョウの夏型・表翅。同日同場所。
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一見して、春型より大きい。イチモンジチョウかと一瞬まよった。
春型より模様がシンプルになっていて、名前の由来である白い線がはっきりしている。

参考までに春型。
↓2008年5月7日。同場所
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↓2008年5月23日。同場所。
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この季節型の違いは、どんな意味があるのだろうか。

さて、1頭のサカハチチョウが、川岸のイラクサ系の葉うらにいるのを見つけた。
確か、サカハチチョウの幼虫の食草はイラクサ系だと思ったので、産卵が見られるかなと、覗き込んでみたのだが、茎被り、葉被りでで姿が捉えられない。それ以上身を乗り出すと、私が川へ落ちてしまいそうなのであきらめた。
卵は重ねるように産むとある。卵・幼虫・蛹を見るのが次の課題だ。

参考までに、葉うらのサカハチチョウ(汗)。
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by 2008oharu | 2009-07-08 17:09 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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