2008年 07月 27日 ( 1 )


エゴヒゲナガゾウムシ

2008年7月16日、いつもの玉川上水縁の手すりにこんな虫を見つけた。

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撮った写真を拡大して見て、その顔の部分のあまりの奇妙さにびっくり。
甲虫であることは確かだ。大きさや体型からまずゾウムシの仲間かと思った。
家に帰って図鑑で調べたが、このような顔のゾウムシは見当たらない。
次いでコガネムシやカミキリムシなどいろいろな甲虫を見たが、わからない。
ネットで心当たりを片端から調べたが、このような昆虫は出てこなかった。

結局、掲示板でたずねて、やっと「エゴヒゲナガゾウムシ」とわかった。
名前の通り、エゴノキの実につくようだ。
このシュモクザメのような出っ張った目をしているのは、オスで、メスは顔つきが違うらしい。
「ウシヅラヒゲナガゾウムシ」と別名が付けられるような顔らしいのだ。

それで、なんとかメスも見たいと、オスがいたあたりをチェックしてきたが、見つけられなかった。

今日、かんさつ会があって、人が見つけた虫を見せてもらったら、なんとメスではないか!
↓エゴヒゲナガゾウムシのメス。2008年7月27日。井の頭公園にて。
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牛面というか、馬面というか。
雌雄がこれほど違う顔を持っているのも不思議だし、どちらもかなり奇妙。
身近な小さな虫の面白さにまたびっくりさせられた。
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by 2008oharu | 2008-07-27 22:12 | 甲虫 | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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