2008年 07月 30日 ( 1 )


エゴヒゲナガゾウムシ パート2

前回偶然に発見した奇妙な顔面の虫がエゴヒゲナガゾウムシであると判明したこと、
また、長いこと探していたメスをやっと見る機会があったと書いた。

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その後、エゴノキをチェックしていたら、なんとエゴヒゲナガゾウムシだらけ。
今が旬なのだろうか。

↓オスとメス。玉川上水縁。2008年7月29日。
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交尾していたように思われるが、カメラを近づけたら離れてしまった。

↓エゴノキの実をかじるメス。
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食べているのではなく、産卵するための穴を開けているのだそうだ。
メスの顔はなかなかかわいい。
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↑↓実におしりを差し入れて産卵するメス。
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オスが見守っている。

とにかくユニークな顔の夫婦が楽しい。

卵は実の中で孵化して、実を食べながら育つらしい。
エゴサポニンという有毒物質をもつ堅いエゴノキの実は、ヤマガラが食べることぐらいしか知らなかったが、
他の生き物が嫌うような実でも、あえてそれを食べることによって繁栄への活路を見出そうとするものがいるということを改めて感じた。
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by 2008oharu | 2008-07-30 18:19 | 甲虫 | Comments(2)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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