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玄関好きな越冬蛾

↓ヨスジノコメキリガ 2009年2月19日 玄関にて。
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この蛾は、成虫越冬するそうだが、毎年のように、うちの玄関に現れる。
2003年12月31日、2004年1月4日~2月21日、2005年11月16日、2006年には見なかった。2007年12月26日~27日。そして、今年は2月19日~21日。

たいていは、何泊か滞在して姿を消すのだが、2004年の長期滞在個体は、最後には玄関でご臨終。
↓2004年2月21日。
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この蛾の幼虫は広葉樹を広く食樹とするようだが、幼虫は未見。
うちの庭で生まれたのかどうかもわからない。
そして、どうして玄関が好きなのかもわからないが、常夜灯に惹かれて来るのだろうか。
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by 2008oharu | 2009-02-24 11:23 | | Comments(2)

トビモンオオエダシャク

鳥見の合間にちょっとうろうろしていて見つけた。
ミズキの木の幹の下のほうにべったりとついていた大きな蛾である。

↓トビモンオオエダシャク。2009年2月17日。遠征先で。
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関東では春先(3~4月)に羽化すると書かれているが、2月中旬に見られたということは、
やはり羽化時期が早まっているということだろうか。
後ろの翅がやや丸まっているのは、羽化したばかりだからか。


この蛾は、幼虫が面白い。
ほんとうに木の枝のようで、頭に角もある。姿だけでなく、匂いでも擬態すると書かれている。
是非見たい幼虫だ。
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by 2008oharu | 2009-02-19 21:30 | | Comments(2)

クロバネフユシャク

クヌギカメムシの孵化とチェックしていたとき、クヌギの幹についているフユシャクのペアを見つけた。
クロバネフユシャクという名であることは、家に帰ってから調べてわかった。

↓クロバネフユシャクのオスの方。丸池公園のクヌギ林にて。
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↓クロバネフユシャクのメス。同場所
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メスの翅は退化している。
また、雌雄とも口(口吻)も退化していて、羽化してからは何も食べないそうだ。

オスがメスの上に半分乗っているが、交尾している風ではない。
求愛中なのだろう。果たして成功したかどうか確かめられなかった。
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by 2008oharu | 2009-02-18 22:32 | | Comments(0)

クヌギカメムシの孵化

昨年12月にクヌギカメムシの産卵を観察した。

クヌギカメムシの記事
クヌギカメムシの記事2

その時、クヌギカメムシは2月ごろ孵化するとあったので、
ときどき卵をチェックしてきたが、2009年2月14日に見たときは、まだ孵化していなかった。
ここのところ異常なくらい気温が高い日も続くので、もしかしてと今日、またチェックしに行った。
すると、観察ポイントのどの場所でも孵化しているのがわかった。

↓丸池公園のクヌギ林。
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↓三角公園そばの神田川沿いのコナラ
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木の幹の割れ目のような中にある幼虫を撮るのはとても難しく、うまく撮れなくて残念。
しかし、一応どの幼虫も卵を覆うゼリー状の物質に頭を向けているのはわかった。
クヌギやコナラの新芽が出てくるまで、このゼリー状の物質を食べて過ごすのだという。
あと1~2ヶ月、ずっとこれだけで生きていけるのだろうか。
これからも様子を見ていきたい。

あと、果たしてコナラの幼虫はヘラクヌギカメムシで、クヌギの幼虫はクヌギカメムシになるのか、確かめられたらうれしいのだが。
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by 2008oharu | 2009-02-16 21:57 | カメムシ | Comments(0)

初夏の気温の中で

2月だというのに、23度という異常気温。気象庁観測始まって以来だとか。
この異常高温に惑わされてか、今日は虫たちが一斉に活動開始していた。

まず、定番の成虫越冬蝶たち4種がみな見られた。

↓キタテハ。2009年2月14日。井の頭
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キタテハは2頭出現。ときどきテリトリー争いもしていた。

↓ムラサキシジミ 同日・同場所
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これも、べつべつに2頭見た。

キチョウとウラギンシジミも見たが、写真は撮れなかった。
また、成虫越冬のナナホシテントウも活動していた。

↓ヨコヅナサシガメの幼虫。
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↓ヤニサシガメの幼虫。
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寒い日には、木の幹の割れ目にじっと潜んでいたこれらサシガメの幼虫たちも、ぞろぞろ出てきた。

↓ホソアシナガバチ。
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たぶん、越冬していた女王蜂だろう。まだ活動し始めるには早すぎるが。

明日も今日ほどではないが、暖かいそうだ。しかし、また寒の戻りもあるだろう。
あまりの異常気温は、これらの越冬昆虫たちの生活を狂わせてしまいそうだ。
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by 2008oharu | 2009-02-14 22:39 | 総合 | Comments(2)

白梅に蜂

2月に入り、暖かい日が続いている。
公園の梅はかなり開いて、よい香りが漂ってくる。
その梅に小さな昆虫たちがぶんぶんと飛び交っていた。

↓白梅に来たニホンミツバチ。2009年2月3日。善福寺公園
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脚に花粉をいっぱいつけている。
昨年見つけた巣にいるミツバチだろうか。
巣を覗いてみたが、少しミツバチの数が減っているような気がした。

白梅にはほかに元気なハエも来ていた。
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ミツバチもハエも成虫越冬し、少し気温が高い日には、こうして食べ物を求めて動き回ることもできるのだ。
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by 2008oharu | 2009-02-04 22:29 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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