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7月の蛾から 2017地元編


地元三鷹市の公園では、7月もあまり蛾との出会いはない。

ツマキシャチホコ
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この時期普通に見られるシャチホコガだが、サクラの木の枝の質感を見事に再現したような擬態には、何度見ても感心させられる。幼虫はうじゃうじゃ感で思わずちょっと引くようなクヌギ毛虫。

ヒメクロイラガ
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ヒメクロイラガにも毎年出遭うが、この天井からぶら下がったような止まり方を目にしたのは今年初めてで、初めは何だかわからなかった。今年はヒメクロイラガの成虫と出遭うことが多く、次の機会ではこんな様子だった。
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後ろ脚の爪をかけてぶら下がっているようだ。頭の先に伸びた髭のようなものは、下唇髭というらしい。触角に似た働きをすると書かれていた。この特異な止まり方や形状は、やはり一種の擬態なのだろうか。
ちなみに過去に見たときは、以下のような止まり方をしていることが多かったので、この特異さには気付かなかった。
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マイマイガのオス
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この時期、あちこちでメスの産卵も見られる。

シロテンキノメイガ
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プライヤエグリシャチホコ
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非常に多い。

ヨモギエダシャク
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シロテンクロマイコガ
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いつか踊っているところを動画で撮りたいが、こういう小さくてでこぼこしている蛾は、静止画で撮るのも難しい。

ヨツモンマエジロアオシャク
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見たものはこれだけではないが、以下は省略。





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by 2008oharu | 2017-07-31 09:47 | | Comments(2)

ミヤマシロチョウ他

ミヤマモンキチョウを見に行った場所の近くには絶滅危惧Ⅱ類のミヤマシロチョウが見られるポイントもある。しかし、そこへ至る道はかなりハードなので、足腰の衰えが激しい身では躊躇してしまう。またの機会(があればだが)にと今回は諦めていた。ところが、後で記す他の場所で他のチョウを観察していた時、居合わせた方が、もっと近場で見られる場所を教えてくださって、なんとあまり労せず見ることがかなったのだ。

ミヤマシロチョウ
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初めは遠くを2頭飛んでいるのが目に入った。せめて飛翔写真でもとやみくもにシャッターを切ったが、それとわかる写真が撮れるわけもなく、半分あきらめつつ一人でヒョウモンチョウなどを撮っていると、すぐ近くのイボタキノキ(ミヤマイボタ?)に白い蝶がやってきた。黒い筋が入ったチョウだ。ミヤマシロチョウに違いない。あわててシャッターを切りながらそっと近づく。
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この日写真に収まってくれたのは、この1頭、この場面のみだったが、見ることができただけでもラッキーだった。この場所へ連れて行ってくださったヘムレンさんと、ミヤマシロチョウの保護活動をしている方の情報のおかげです。保護活動が功を奏し、今後も見られる状態が続きますように。

フタスジチョウ
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ミヤマシロチョウが見られた場所にはフタスジチョウも見られた。私には初見のチョウだったが、ミヤマシロチョウを見ることの方を優先した結果、なんとかカメラに収まったのはこの1カットのみ。裏翅の写真はぶれぶれ。でも豪華なおまけとなった。

ゴイシシジミ
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話は前後するが、ミヤマモンキチョウを見たあと、次に訪れたのはゴイシシジミが見られるポイントだった。そこでびっくりしたのは、何十頭ものゴイシシジミが乱舞する様。日が差してくると草陰に入り込み、日が陰るといっせいに姿を現して乱舞する。その様子を写真に撮るのも忘れて(というか、どう撮ったらいいかわからない)見入っていた。

ササの裏でアブラムシの分泌物を吸う
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産卵する
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ゴイシシジミが去った後、葉裏をチェックすると卵が見つかった。
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面白い形だ。
残念ながら成虫の交尾や幼虫の姿はみることができなかったが、ゴイシシジミを堪能できた。

その他、コヒョウモン・ウラギンヒョウモン・エルタテハなども見ることができて、収穫の多い遠征だった。ヘムレンさん、お世話になりました。








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by 2008oharu | 2017-07-26 08:57 | | Comments(4)

ミヤマモンキチョウ

ミヤマモンキチョウは、標高1700m以上の高山でしか見られない準絶滅危惧種だ。昨年ヘムレンさんとみき♂さんが誘ってくださったときは予定が合わず行かれなかったので、今年は出かけることにした。

その場所にはすでに何人かの方が見に来ていて、出ているようだ。

ミヤマモンキチョウのオス
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しかし、初めはオスはメスを探して茂みの上を飛び回ってばかりでなかなか写真には撮れなかった。しばらく待つと、やっと吸蜜タイムになってきて、上のような写真を撮ることができたわけだ。
この花はネバリノギランという花で、ミヤマモンキチョウがとても好む花のようだ。蕾に見えるが、これでも咲いている状態らしい。

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ミヤマモンキチョウのメス
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止まっているときは上翅の白さで、飛んでいるときは表翅の白さでメスとわかる。
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ミヤマモンキチョウの食草はクロマメノキ(ツツジ科:写真の左)で、メスは産卵のため止まることがある。そんなとき、なんとモンキチョウのオスがアタックに来る。
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最近モンキチョウが増えてきて、ミヤマモンキチョウの交尾の邪魔になったり、交雑の心配もあるという。

家に帰って写真をチェックしているとき、クロマメノキに卵らしきものがぼんやり写っているのを発見。もっとはっきり撮れればよかった。
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メスはハクサンフウロでも吸蜜していたが、手前の草がかぶってしまったのでちょっと残念。
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ピークは1週間ほど前だったらしく、ピンクの縁取りが少し擦れた個体が多かった。でも、準絶滅危惧種のミヤマモンキチョウを初見することができてうれしかった。
ヘムレンさん、お世話様でした。




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by 2008oharu | 2017-07-25 20:35 | | Comments(2)

ベニイトトンボ

ベニイトトンボも未見だった。近くの公園でもたまに見られることがあるらしいが、個体数が少なく目にするチャンスはなかった。埼玉県の公園には割と多くいるらしいので、行ってみた。

公園について池周りを歩きはじめると、割とすぐに赤いイトトンボが目に入る。
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ベニイトトンボのオスのようだ。
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たくさんいるというほどではないが、結局数頭は見つけられた。
観察に来ていた方が、池から少し離れた植木の上にもいると教えてくださった。
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こちらはメス
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赤味が少なく、腹は太目。

そしてヘムレンさんが、連結ペアを見つけた。産卵を始めたが、角度が悪く全体にピントを合わせて撮ることができない。
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メスにのみピントを合わせたもの(以下)
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目的のトンボを初見することができてよかった。

この公園の池には、チョウトンボやヤンマ類、オオヤマトンボ、それにアオモンイトトンボやクロイトトンボ、そしてアジアイトトンボなども見られた。近ければ何度も行ってみたい公園だ。

おまけ:年に一度ぐらいしか撮れないアジアイトトンボ
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by 2008oharu | 2017-07-23 16:16 | 蜻蛉 | Comments(0)

マルタンヤンマ・ヤブヤンマ他

ヤンマ科のトンボは大きくてかっこいいトンボだが、写真に撮るのはなかなか難しい。飛び回っていることが多く、なかなか止まらないし、止まる場所が高所だったりするからだ。

その中で、マルタンヤンマとヤブヤンマは猛暑の日中割と低めの木陰にぶら下がっていることが多いので、比較的撮りやすい。特に近場の公園はマルタンヤンマやヤブヤンマが多く見られるので有名。私も毎年一度ぐらいは行ってみる。(もちろん、熱中症の危険を考慮する必要あり)

マルタンヤンマのオス
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マルタンヤンマのメス
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狙い違わず、この日も数頭のマルタンヤンマがぶら下がっていた。(ほとんど現地の熱心な観察者の方々に教えてもらったのだが。)何度見ても美しいヤンマだ。

ヤブヤンマのメス
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この公園ではヤブヤンマのメスは珍しいので、10人ぐらいの人だかりができていた。私もつい「メスは珍しいですね。」と言ってしまったが、よく考えたら、ヤブヤンマは地元の公園でも割とよく見られ、メス・メスの産卵・交尾行動などを観察していた。暑さですっかり失念してしまったようだ。

地元のヤブヤンマ(2012年)の交尾行動
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オスとメスが絡まったのであわてて連写したが、あとでよく見ると、完全な交尾には至っていなかった。メスの頭が葉陰に隠れ、メスは腹先をあちこちへ動かしていたが、なかなか連結できていない。最終的にどうなったかは、写真に写っていないので不明。

メスの産卵(同年)
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湿った土の中へ産卵するようだ。

ヤブヤンマのオス
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あとヤブヤンマのオスさえ見つければ2種の雌雄が揃うので、暑い中がんばって探し(というか見つけた人を探したのだが)最後にやっとオスを撮ってこの日は撤収した。

今年初めて写真に収めることができたヤンマはアオヤンマ。しかし、体の一部のみ。
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このヤンマも前から近場の公園に毎年出ることは知っていたが、なかなか写真には撮れなかった。一部でも撮れたのはうれしい。

クロスジギンヤンマのメス
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この酷い写真は、実はアオヤンマかと思って撮ったもの。緑色のヤンマが遥か樹上へ飛んでいって止まったので、なんとか写し、ピクセル等倍ほどに拡大してみたら、アオヤンマではなくクロスジギンヤンマのメスだということがわかった。ま、クロスジギンヤンマのメスもなかなか撮れないのでよかったとしよう。

サラサヤンマのメス
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サラサヤンマもときどき地元で見られるヤンマだが、私は地元で生きている個体は見たことがない。他所で産卵するメスを一度見たきりだ。これは丘陵地へプチ遠征したとき、ヘムレンさんが見つけた個体。

今年の後半、もっと他のヤンマも見られるといいのだが。











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by 2008oharu | 2017-07-21 21:17 | 蜻蛉 | Comments(0)

セセリチョウは可愛い

セセリチョウは、時には「蛾ですか。」と言われるほど蝶としては地味で見栄えがしないが、よく見ると、体の大きさに比して目が大きいので、可愛く見える。

イチモンジセセリ
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イチモンジセセリは、セセリチョウの中でも特に一番よく目にする普通種なので、見ても敢えてカメラを向けないことが多いが、たまたま撮ったこの正面顔はなかなか可愛く見えてお気に入り。

キマダラセセリ
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キマダラセセリは最近地元では数を減らしている。裏翅の黄色がけっこう鮮やかで飛んでいても目立つセセリチョウだ。

ヒメキマダラセセリ
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地元にはいない。丘陵地や低山地などにいくとよく目にする。似ている種が多くて判定に迷うことが多い。

コチャバネセセリ
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このセセリも丘陵地・低山地でみることが多い。

オオチャバネセセリ
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地元では見ていない。地元で見られるのはチャバネセセリ。チャバネセセリは秋に多いので、これから見るチャンスはあるだろう。

そして、今年は、スジグロチャバネセセリらしいセセリチョウを見ることができた。
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こちらはみき♂さんが見つけたスジグロチャバネセセリ。
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こちらは自分が見つけたもので同じスジグロなのかどうか確証はない。似たものにヘリグロチャバネセセリというのがいるからだ。

昨年はアカセセリを初見することができた。セセリチョウの仲間もまだまだ見たことがない種がたくさんある。今年の後半にライファーを追加できるだろうか。










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by 2008oharu | 2017-07-17 09:35 | | Comments(0)

その後のゼフィルスなど初撮り5種

6月20日~7月11日までに見たゼフィルス(ミドリシジミ亜科)の初撮りは以下の通り。

クロミドリシジミ(栃木県)
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なかなか見つけられなかったが、たまたま蝶を観察されていた方がいると教えてくださった。初めは遠くの近寄れない場所で、全身は見えなかったが、粘り強く待っていると(というか他にいないか探している間に)だんだん全身を現し、近寄れるようになった。残念ながら開翅は見られなかった。
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オナガシジミ(山梨県)
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ヘムレンさんが見つけた。こんな美しいゼフィルスを見られるとは思ってもいなかった。周辺で3回目にしたが、果たして違う個体なのか同じ個体が移動したのかは定かではない。

ミヤマカラスシジミ(山梨県) ミドリシジミ亜科だが、正確にはゼフィルスには含まれない。
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これも予想していなかった場所で目にしたもの。
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産卵行動もとっていたが、うまく近寄れず。

エゾミドリシジミ(山梨県)
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樹の高い位置に止まっているのをみき♂さんが発見。この位置のカットしか撮れなかった。

アイノミドリシジミ(山梨県)
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ヘムレンさんに教えてもらった。

どの蝶も、私一人ではとても見つけられず、見つけても同定できないものばかり。同定はヘムレンさん、みき♂さんにお任せ。ゼフィルスの季節もほぼ終盤、今年もお陰様で観察数をかなり増やすことができた。








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by 2008oharu | 2017-07-15 09:24 | | Comments(4)

コヒョウモンモドキ

ハッチョウトンボを見た日、最初の目的はコヒョウモンモドキというチョウを見つけることだった。
ヘムレンさんが以前にたくさん見たという場所へ案内してくれたのだが、初めは少し気温が低いせいか、やっと1頭現れるといった程度だった。

シモツケの花に来たコヒョウモンモドキ
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やがて日がさしてくると、あちらこちらの下草から少しずつ姿を現す。

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ニガナで吸蜜を始める。裏翅もなかなかきれいだ。
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よく見ると、触角の先が大きく膨らんでいるのと、目が大きく見えるので、かわいい感じもする。
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最後にやっと翅を閉じている姿も撮ることができた。

こんな素敵なチョウだが、絶滅危惧Ⅱ類だそうだ。開発や鹿などによる食草の食害などで、生息地が減少しているためらしい。これからも見られるように、生息地が守られますように。




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by 2008oharu | 2017-07-13 20:15 | | Comments(0)

オオヒカゲ

オオヒカゲが見られるという情報を頼りに、ヘムレンさん・みき♂さんと出かけた。
公園を歩いていると、大きなチョウが目に入る。その場所へみき♂さんが足を踏み入れると、なんとあっちからもこっちからもひらひらとチョウが湧き出してくる。みんなオオヒカゲだった。ゆうに10頭以上はいる。

オオヒカゲのオス
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オオヒカゲのメス
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雌雄は翅脈で判断するそうだ。

その場所には、別の方もいて、熱心に1頭のオオヒカゲを撮っている。それとなく様子を見ると、そのオオヒカゲの横には抜け殻が見える。このオオヒカゲは羽化直後のようだ。
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ということは、この草が食草(カヤツリグサん科やイネ科)で、この場所はオオヒカゲの発生場所なのだろう。
そう思って、あたりを探してみると、蛹の抜け殻があちこちにある。
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そして、まだ羽化していない蛹も見つかった。
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蛹もなかなか迫力のある大きさだった。

ジャノメチョウの仲間では国内最大のチョウを首尾よく見ることができてよかった。






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by 2008oharu | 2017-07-12 11:22 | | Comments(0)

初見のイトトンボ2種他

ハッチョウトンボが見られた場所では、他にエゾイトトンボとオゼイトトンボの2種も見られた。私にとってはこれも初見。

エゾイトトンボ
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北海道から北陸地方までの地域に生息するイトトンボで、見た場所は分布の西南限だろうと思われる。ブルーが美しい。オスの腹部第2節にスペード状の斑紋があるのが特徴だそうだ。
この2カットしか撮れなかった。

オゼイトトンボ
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こちらも信州地方以北に生息するイトトンボ。オスの腹部第2節の斑紋がワイングラス状になっている。
エゾイトトンボより多くいて、あちこちで連結・産卵していたが、草の隙間なのでうまく撮れない。
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ダブル・ペア
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産卵。オスにピントが合わない。
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同じ日、高原から下った場所でも、いろいろなイトトンボを見た。水路にはモノサシトンボ・クロイトトンボが多数、水をはった田にはモートンイトトンボも多数見られた。

モートンイトトンボ
オス
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モートンイトトンボは都内の公園で一度見たことがある。その時はオスしか見つけられなかったが、今回はメスも見られた。
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全長3cmぐらいの小さいイトトンボだが、オスは腹部の鮮やかなオレンジ色が目立つので見つけやすい。それに対してメスは全身が草の色とそっくりの黄緑色で、ちょっと目につきにくい。それがけっこうたくさん見られたのでよかった。
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こちらは未成熟個体。

追記:
6月後半にもハッチョウトンボを探しにいったが、その時は残念ながら見つけられなかった。でもそこで久しぶりにオオイトトンボを見た。オオイトトンボはなんと2004年に都内の公園で見て以来だった。

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連結しているオオイトトンボ。

ハッチョウトンボ遠征は、豪華おまけ付の遠征になった。
誘ってくださったヘムレンさん・みき♂さん、ありがとうございました。



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by 2008oharu | 2017-07-10 09:11 | 蜻蛉 | Comments(2)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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