<   2017年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧


ハッチョウトンボ

ハッチョウトンボは、体長2cmほどの国内最小のトンボだ。そういうトンボがいるということはもちろん知っていたし、どんな色形のトンボなのかは、図鑑やネット上の画像で知っていた。しかし、近場のフィールドでは見られないので、まさか実物を見る機会が訪れると思っていなかった。

そんなとき、ヘムレンさんが見られる可能性がある場所に案内してくれることになった。1回目は、残念ながら見ることができなかったが、2回目別の場所でついにそれを目にすることができた。

オスのハッチョウトンボ
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全身が真っ赤に見えるので、たまにネット上でショウジョウトンボをハッチョウトンボと間違えている人がいるらしいが、写真では大きさが分かりにくいので、間違えるのだろう。それで、直径1cmの1円玉を傍に置いて大きさを比較して見せる人もいるくらいだ。

よく見ると、複眼や胸の下の部分は黒い。
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ハッチョウトンボのメス
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こちらは独特の色模様なので、見間違えることはない。しかし、オスほど目立たないので、初めはなかなか見つけられなかった。

気温が上がると、ショウジョウトンボなどのように、腹の先を上にあげて止まる。しかし、それほど暑くなかったせいか、完全な逆立ち状態にはならなかった。

メスの逆立ち
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オスの逆立ち(角度が悪い)
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メスがハエのようなものを捕食している。ちょうど顔の部分に草の前ボケがかかってしまった。
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最後に交尾
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これも真下の位置だったので、角度が悪い。オスとメスが絡んだように思ったら、この位置に止まり、角度を変えて撮る暇もなく交尾を解いてしまった。メスは交尾後単独で打水産卵するそうだが、それは見られなかった。

この場所にはハッチョウトンボがかなりの数がいた。ちょうど発生のピークだったのかもしれない。
まさかハッチョウトンボを撮る機会があるとは思っていなかったので、ヘムレンさんに感謝感激です。









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by 2008oharu | 2017-07-09 07:58 | 蜻蛉 | Comments(2)

サナエトンボ3種

遠征先で見たサナエトンボ。

クロサナエ
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蝶を探しに行った場所で見たサナエトンボ。独りで見ていたらダビドサナエかと思ってしまっただろうが、ヘムレンさん、みき♂さんにより、クロサナエと認定された(笑)。
今もって、私にはよくわからない。

コサナエ(埼玉県)

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河原にたくさんいた。以前見た場所でも、1か所にたくさんいたので、コサナエは群れる性質があるのだろうか。

ヤマサナエ(栃木県)
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東京都でも見たことはある。
ここではコオニヤンマも撮ったが、ボケ写真だったので、割愛。

コオニヤンマ以外は、地元では今のところ観察されていない。
地元で見られるサナエトンボは、あと前回載せたウチワヤンマとオナガサナエ、ミヤマサナエ(1例のみ)。今年はどうだろうか。








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by 2008oharu | 2017-07-03 23:30 | Comments(0)

ウチワヤンマの交尾

今季地元の公園でウチワヤンマを初めて確認したのは、6月17日だった。
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ここ何年か、ウチワヤンマは池岸からちょっと離れたこの杭にとまっていることが多い。今年も出現期が近づいてきたので、見に行くたびにこの杭をチェックしていて発見した。(つまり別のところでもっと早く羽化していたかもしれず、あくまで私の初認だ。)この杭をよく見ると、左にヤゴの抜け殻がついている。形状からウチワヤンマのヤゴの抜け殻のようだ。

次に見たのは、6月22日。この日は浮島の木の枝にとまっていた。
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そして、手前の岸の近くの枝にも抜け殻があった。
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今年は多そうな予感。
そして今日、またウチワヤンマを探してみると、
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枝に3頭ほど、杭にも。
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杭には、新たに抜け殻が二つ。一度に数頭見たのは初めてだ。
そのうちの1頭が飛んでいった先をみると、
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2頭が絡まって交尾体勢になった。ウチワヤンマの交尾を見たのは初めてだ。
邪魔が入って交尾をとき、その後また交尾したままかなり離れた岸の方へ飛んでいって交尾を解いた模様。
ウチワヤンマは打水産卵するそうだが、残念ながらその様子は離れすぎていて見ることができなかった。

離れたところに止まるオス
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たぶん、この近くで産卵していたのだろう。
頭数が増えると、こういう場面に遭遇する機会も増えてうれしい。







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by 2008oharu | 2017-07-02 21:57 | 蜻蛉 | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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