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チョウのスプリング・エフェメラルもほとんどが郊外へプチ遠征しないと見られないが、毎年一度は目にしたい。

コツバメ

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コツバメは2か所で見た。このヒュウガミズキの花には毎年コツバメが来る。何株かあるのにいつも決まった株に来るのが不思議だ。なんとか表翅を撮ろうと少し粘ったが、今年も失敗。
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ピントが合っているのは、触覚の先だけだった。

もう一か所はギフチョウを撮りに行ったところ。
ここで見たコツバメは、翅が欠けていた。
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花どまりも撮れず、なんとも中途半端に終わる。

ミヤマセセリ
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ミヤマセセリも2か所で見た。初めの場所では、オスばかりが元気よく飛び回り、なかなか止まらない。見たという証拠写真だけ。

もう一か所はやはりギフチョウポイント
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スミレの花に。
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こちらはメス。花はアマナだろうか。
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マメザクラにもよく来ていた。
スギタニルリシジミもいたのだが、つまらない写真しか撮れなかったので割愛。

今年もなんとか見られたという報告です。


# by 2008oharu | 2019-04-24 22:45 | | Comments(0)
関東地方でギフチョウが見られる場所はほぼ決まっている。
食草が植えられ、採集が禁止され保護されている場所だ。
天気や気温をもとに発生期を推測しないとならないが、有名な場所なので誰かしらがネットで発生情報を流すので、ある程度わかる。

今年も行ってみることにした。
ここ数年詣でているのである程度様子もわかり、見られそうな場所をチェックしていると、なんとか発見できた。
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最初に見つけたギフチョウ。スミレどまり。
その後スミレに来る個体を2~3回見つけたが、よい角度から撮れず、しばらく待ちぼうけ。
やっと皆様お待ちかねのマメザクラに1頭飛んでくる。
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これもなかなかよいところに出てくれない。
やがてマメザクラから移動して足元のオオイヌノフグリへ。
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それからミツバツツジへ飛ぶ。
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実はこの移動の途中で、撮影していた方の靴に止まるという瞬間があり、たぶんその日来ていた方々はみなこのシーンを撮られたことと思う。(靴の主の方、無断掲載失礼します。)
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ほぼお決まりの吸蜜シーンしか撮れなかったし、それも満足ゆく写真でもないが、1年に一度春の女神にお目にかかれただけで今年はよしとします。


# by 2008oharu | 2019-04-09 20:59 | | Comments(6)
地元では例年ムラサキシジミ・ムラサキツバメ・ウラギンシジミの越冬場所を確認し、観察を続けてきているが、なかなか春の目覚めを確認できない。今年も結局どのチョウも観察場所からはいなくなってしまった。
それでも3月9日、観察場所だったツバキにムラサキシジミが吸蜜に来ているを発見。
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どこかで無事に春を迎えられたようだ。

ウラギンシジミ
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これは残念ながら観察していた場所ではない。
そして、ムラサキツバメは発見できなかった。

ルリタテハ(2月20日)
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暖かい2月の日に出てきたもの。近くに樹のうろがあったので、そこで越冬していたのだろうか。

キタテハ(3月13日)
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初夏を思わせるような暖かい日、2頭が絡むように飛んでいた。

テングチョウ
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地元でテングチョウが飛ぶのを初めて見たのは3月5日だったが、写真は3月21日のもの。かなり翅が痛んでいる。
テングチョウは他所でもたくさん見られた。
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他所ではヒオドシチョウも
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また、地元ではアカタテハも何度が目撃されていたが、私は撮り損ねた。

キタキチョウ
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キタキチョウも越冬場所をいまだ越冬場所を突き止められないチョウである。

これらの越冬明けのチョウたちが、無事に子孫を残し、命がつながっていきますように。



# by 2008oharu | 2019-04-06 22:38 | | Comments(0)

春はモンシロチョウから

早春には成虫越冬蝶も活動を始めるし、コツバメなどのスプリング・エフェメラルも飛び始めるが、「春が来た」と一番感じさせるチョウは、実はごく普通種の誰でも知っているモンシロチョウだと思う。モンシロチョウは春の明るい光に満ちた草原が似合うからだろうか。

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今年のモンシロチョウの初見は3月の上旬だったが、写真には撮れなかった。
自転車で道路を走っているとき、いきなりひらひらと飛んできて、行ってしまったからだ。
その後も天気がよくて暖かい日には、やはり元気よく飛び回ってはいたが、なかなか止まらず、カメラには収まってくれない。

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飛んでいるモンシロチョウを無理やり撮った1枚が上。

考えてみると、ここへ行けばモンシロチョウが必ず見られるというような場所が年々減ってきている。
ちょっとした生産緑地に植えられたアブラナとか、ちょっと前までよく植えられていたムラサキハナナとかが、だんだん少なくなってきたからかもしれない。

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上は、かろうじて残る生産緑地のアブラナに来たモンシロチョウ。さすがにここでは数頭のモンシロチョウが飛び回っていた。これらはほとんど♂のようで、♀を求めて飛び回り、なかなかじっくりとは止まらない。

そんなある日、やっと♀を見つけた。
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ユキヤナギに止まっている春型の♀。白い花に白いチョウで、止まると探すのが大変だ。
しかし、すぐそばで♂がしきりに♀に求愛を始めたので、それとわかる。
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よく見ると、やはりメスは腹の先を上に向ける交尾拒否姿勢をしている。
この様子をあわてて動画で撮ってみた。


こんな具合で春の使者と感じる第1化目の新生モンシロチョウは熱心に探して撮るのだが、2化目、3化目になると、「なんだモンシロチョウか」と思って撮らなくなってしまう。
ごく普通のチョウのモンシロチョウが、普通に見られる環境がいつのまにかなくなってしまうようなことがありませんように。

# by 2008oharu | 2019-03-31 23:08 | | Comments(0)

早春の蛾たちから 2019

地元産の早春の蛾たちから

オカモトトゲエダシャク(3月6日)
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地元でオカモトトゲエダシャクの成虫を見たのは久しぶりだ(3年ぶり)。いや、毎年のように目にしていた幼虫さえ、最近はほとんど目にしない。年に1度早春に成虫になる蛾だし、なかなか特異な形、きれいな色をしているので、見られるとうれしい。あるネット上のサイトでは、メスはなかなか見られないとあるが、私が今までみたものはメスが多いような気がする。
このような形なので、全体にピントを合わせるためには深度合成が必要なのだが、敢えて試みていないので、どうしても一部ピントがぼけてしまうが、それも自然ということで。

トビモンオオエダシャク(3月11日)
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柵の上に木の棒が置いてあるので見たら、トビモンオオエダシャクがいた。お仲間が見つけたようだ。トビモンオオエダシャクの幼虫はほぼ毎年見ているが、成虫はなかなか見つけられない。私がチェックしているような目立つ場所にはあまりいないからなのかもしれない。この地元の公園で目にしたのは実に5年ぶりだった。(他所では昨年も見ているが。)これも早春限定の成虫なので、見られてうれしい。

アトジロエダシャク(3月6日)
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交尾(3月10日)
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アトジロエダシャクは逆に、毎年目にしない年はないほどの普通種だが、やはり春限定なので、これを見ると「春が来た」と感じる。

その他
カバキリガ(3月15日)
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地味だがこれも早春の蛾

ブナキリガ
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同じ場所にいて、初め同じカバキリガかと思ったが、よく見たらブナキリガのようだ。


正真正銘のスプリングエフェメラル「イボタガ」に出会いたいが、地元にはいないし、ここへいけば見られるという場所も把握していないので、可能性は薄い。



# by 2008oharu | 2019-03-23 09:18 | | Comments(0)

近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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