8月の蛾のトピックスは、クロメンガタスズメを15年ぶりに見たことだ。


初めて見たときも、遠目にはセミかと思うほど大きかったが、今回はそのときのイメージを上回る大きさだった。
クロメンガタスズメは南方系の蛾だったので、以前見たときも温暖化の影響かと思ったが、今年の猛者ではさもありなんと感じた。
オスグロトモエ(あるいはハグルマトモエか)
もう一つのトピックスも南方系と言われるオスグロトモエ(ハグルマトモエ?)で、地元では私は初見。
過去に他所で見たのも2013年、2014年という昔。

目玉模様が小さめで線が平行に走っているのはオスグロトモエだと言われているので、たぶんオスグロトモエなのだろう。


同じ園内の他所で見たオスグロトモエのオス。
もう1頭別の人も見ているので、今年は複数個体発生しているようだ。
サザナミスズメ

ホシホウジャク

8月はオオミズアオの2化目が続々出現。例年になく多い。他の方の観察と合わせると1日に個体以上見られた日もあった。


これも同じ日に数個体目にしたときもある。
たぶん、これから幼虫が目立ってくるだろう。
(ツマキシャチホコも多かった。)
つづく
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