アカハネナガウンカ
これは残念ながら地元の公園では見られない。
今年もプチ遠征先で見たのだが、ちょうど発生のピークだったようで、葉裏に何匹も何匹もついていたのが印象的。つくづくユニークなご面相の虫だ。
ブチミャクヨコバイ
ユニークな顔と言えば、やはりこのブチミャクヨコバイも外せない。こちらは地元でもよく見られる。
ちょうど脱皮した直後
そして、幼虫は奇怪な形をしている。
クサビウンカの仲間
やはりおかしなご面相。地元産。
オビマルツノゼミ
地元産。毎年藤の葉などをチェックすると見られる。
外国産のツノゼミに比べるとかなり地味だが。
ホシアワフキ
これはプチ遠征先にて。地元ではシロオビアワフキは見たことがあるが、これはシロオビではなさそう。ただし同定にはあまり自信がない。
目を横切る線が人相(いや虫相か)を悪くしている。
トビイロハゴロモ
これもプチ遠征先にて。初見。遠くて小さくてよく撮れなかったが、おかしなポーズをしている。
タテジマグンバイウンカ
これも同じプチ遠征先で撮った。昨年も同じところにいた。地元では見たことがない。
小さくても、いろいろ凝ったつくりのユニークな体をしているものが多いのが昆虫の魅力だ。
追記:
ミミズク
この昆虫もおかしな形をしたカメムシ目の一員として欠かせない。
地元の公園にて。2015年9月15日。撮れたて。