6月の蛾から 2018

6月も大ものや珍しい蛾には出会うチャンスがなかった。

キアシドクガの乱舞が終息に向かった頃、今度はウメエダシャクの乱舞が始まる。

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たくさん飛んでいるのはたぶんオスで、メスを探しているものと思われる。なかなか止まらないので、カメラに収めるのはけっこう難しかった。
似たものでヒロオビトンボエダシャクもいたようだが、写真には撮れなかった。

クロクモエダシャクの羽化
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観察仲間にクロクモエダシャクが羽化している教えてもらった。針葉樹の根元から上がってきて、翅を伸ばしているところだった。クロクモエダシャクの幼虫は杉やサワラ・ヒノキなどの葉にそっくりな形をしている。つまり食草がそれらの針葉樹なのだが、羽化途中の様子は初めて見た。地味なので見つけるのはなかなか難しい。

むかし撮ったクロクモエダシャクの幼虫
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マダラマルハヒロズコガ
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成虫は極めて地味だが、幼虫は面白い生態なのでちょっと有名。
幼虫(成虫は14日、幼虫は12日に見た。)
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ミノムシのように殻を作ってその中で暮らす。

ホタルガは蜘蛛の巣で
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シロテンクロマイコガ
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(コ)クリオビクロヒメハマキ(かな)
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毎年よく見る蛾だが、にたような模様のものが多く、同定に自信がない。

シロスジアオヨトウ
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コヨツメアオシャク
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アオシャクでは、他にヒロバツバメアオシャクの色褪せたもの、私は残念ながら見られなかったけれど、カギバアオシャクなども出現。

オオアオシャチホコ・オオトビスジエダシャク・ナカウスエダシャクなどの地味な常連さんも見たが、写真は省略。
オオミズアオやウンモンスズメもいたようだが、私は幼虫しか見ていない。2化目を期待したい。

(以上はすべて地元三鷹市の公園にて)








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by 2008oharu | 2018-07-02 16:36 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


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