かいぼり中の井の頭池と昆虫

井の頭池では、かいぼり29が行われている。
今回見つかった昆虫類はとても少ない。
その中で、圧倒的に目立ったのはオオヤマトンボのヤゴ
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数回行った生き物の捕獲でオオヤマトンボのヤゴだけは各回、各場所で大小数個体が見つかった。

また、ウチワヤンマのヤゴも、全部で数個体見つかった。
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同じ時期に行った前回までのかいぼりでは、コシアキトンボのヤゴも多数見つかっていたのに、今回は最初に2~3個体見つかっただけだった。(写真は撮り損ねた)

センブリ(ネグロセンブリだと思う)も何個体が見つかった。
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そして、こちらはガガンボの仲間の幼虫
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あと、ユスリカの幼虫アカムシもちらほら。
これらの昆虫は、かいぼり終了後また池に戻されるわけだが、今年の池の昆虫相はどうなるのだろうか。

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# by 2008oharu | 2018-02-12 00:46 | 総合 | Comments(0)

正月もフユシャク フユエダシャク編

シモフリトゲエダシャクのメスを見つけたのは1月18日

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このメスは大きくて見応えがある。
翌日行ってみると、少し動いていたが、まだ同じ擬木柵にいた。
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正面顔も撮ってみる。
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オスはお仲間が10日に見ているが、私は見逃した。もともと地元三鷹市の公園では個体数がそれほど多くないフユシャクなのだ。結局このメスは20日まで同じ場所にいたが、次に見た時にはいなくなっていた。オスに出会えたのならいいが。

18日にはシロフフユエダシャクにも出会えた。
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写真はオス。メスは木柵の方に2個体いた。
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こちらはまるまるとしていて、明らかに産卵前、
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こちらはちょっと細身で翅が目立って見える。産卵後だろうか。

その後冬が降ったりしてあまり観察に行けなかった。
そして、今日31日に、なんとかヒロバフユエダシャクのオスに出会えた。
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こちらは珍しくコナラの幹についている個体。まだメスは見ていないが、1月中に地元の公園の常連さんたちは概ね出現してしまった。

現時点では、もちろんまだウスバフユシャク・クロテンフユシャク・ナミスジフユナミシャクなども見られているが、あとは、めったに見られないシロトゲエダシャクなどが見られるかどうか。


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# by 2008oharu | 2018-01-31 21:13 | | Comments(0)

正月もフユシャク フユシャク亜科編

この冬、私が初めてウスバフユシャクを目にしたのは1月6日のこと。例年より少し遅いような気がするが。
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下は桜の木の根元で羽化したての個体。

13日、交尾後のペア
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19日にも交尾後と思われるペア
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フユシャク亜科の仲間は、昼間でもこ交尾中のペアが見られることが多い。
フユシャク亜科の仲間のメスは、単独でいるとなかなか識別ができないが、交尾中であれば間違いはないはずだ。

16日にはウスモンフユシャクのペアも見た。
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交尾初期は、メスがオスの翅の下に隠れていることが多く、見落としやすい。上は少し見え始めているのでわかる。
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同一ぺアをメス側に焦点を当てて撮ってみる。あまり特徴はわからないが。
19日にも交尾ペアがいた。
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こちらは交尾後半で、メスの体がかなり現れてきている。

クロテンフユシャクは15日に発見
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20日にも見つけた。
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交尾ペアはまだ見つからない。

最後に、クロバネフユシャクの交尾ペア(19日)
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クロバネフユシャクを見たのは久しぶり。
メスの方に焦点を当てる。
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シロオビフユシャクのメスに比べて、やはり黒っぽい。
このメスはまるまるしていて、卵をいっぱい持っていそうだ。

平地で見られるフユシャク亜科には、他にホソウスバフユシャクというのがいるらしいが、私は未だ確認できない。後半に出てくるそうなので、今年も注意して見ていきたい。





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# by 2008oharu | 2018-01-24 22:33 | | Comments(0)

正月もフユシャク ナミスジフユナミシャク編

正月も後半になってしまった。大した写真も撮っていないのでなかなか気がのらないが、いくらなんでもそろそろ更新しないと…。

昨年末最後に現れたのはナミスジフユナミシャクのオスだったが、正月もまずはナミスジフユナミシャクでスタート。

1月2日、オスは建物の壁に、メスは木柵で見つかった。

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次の日も同じような場所でオスとメス
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という具合に観察した日はだいたいいつもどこかにナミスジフユナミシャクが見つかる。
この3日に見つけたオスは、6日にも同じ場所にいた。向きが少し変わっている。
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同じ場所で少し動いただけなのか、夜に活動して、また元の場所に戻ったのか。飛べないメスはともかく、オスも同じ場所に何日か居続けることが多いのが不思議だ。

その後もオスはだいたい建物内、メスは木柵や擬木柵にいることが多かった。
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ナミスジフユナミシャクの交尾は夜に行われるのだろう。昼間にしか観察したことがないので、交尾は見たことがないが、産卵しているのはときどき見る。

今年は13日に産卵しているメスを見た。
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ただし、産卵場所は擬木柵。本来は幼虫の食樹に産卵するのだと思う。
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二日後の卵。擬木柵に産み付けられた卵はたいてい鳥か何かに食べられてしまって孵化まで観察できたことはない。今年はどうなるだろうか。

ナミスジフユナミシャクのピークはそろそろ終わり。今はウスバフユシャクなどが全盛だ。

ということで、遅ればせながら今年もよろしくお願いします。




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# by 2008oharu | 2018-01-23 20:44 | | Comments(0)

12月の蛾から その他のフユシャク

イチモジフユナミシャク以外のフユシャクについて。

クロスジフユエダシャクは、12月半ばごろまでオスがひらひら飛ぶのが見られた。
単独のメスはみき♂さんが教えてくれた個体のみ。
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次に見つかったのは、クロオビフユナミシャクで、私が見たのは12月7日が初めて。
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この個体は、数日間同じ場所にいた。
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こちらは20日に見た個体。背景のフラッシュの光を取ろうとしたら、不自然になってしまった(汗)。
メスは、やはり12月13日にみき♂さんが教えてくれた個体のみ。
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チャバネフユエダシャクは、20日にやっとオスが見られた。
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模様にはかなり個体差がある。下の個体はやはり3日間ぐらい同じ場所にいた。
メスは22日に見つけた。
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この個体も数日同じ場所に。
別の個体
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チャバネのメスは、結局この2個体しか見ていない。今年は少なめ。

年末の28日になって、やっとシロオビフユシャクを見つける。
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同じ日、近くでメスも見つけた。
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また、この日はナミスジフユナミシャクもいた。
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私がこの冬地元で目にしたフユシャクは、これで打ち止め。総じて個体数が非常に少ない。
1月にはウスバフユシャクが見られるはずだが、他のフユシャクはどうだろうか。

また来年。



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# by 2008oharu | 2017-12-31 17:22 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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