カテゴリ:蝶( 346 )


秋のアゲハ(ナミアゲハ)

夏型のアゲハは大きくて見応えがある。

ヤブカラシで吸蜜するアゲハ
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アベリアで吸蜜するアゲハ(翅が伸びきっていない?)
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地面で吸水するアゲハたち
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これらはオスで、ミネラルを補給していると言われている。

花で吸蜜するメスに、オスが言い寄ってくる場面も見られる。
動画で撮ってみた。

https://www.youtube.com/watch?v=BZk9VIb-5ek


このケースでは、合意には至らず。
別の日には、受け入れられたケースもあった。(初めの場面は撮り損ねた。)
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2頭で絡み合いながら飛ぶ。
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お邪魔虫も絡んでくるが、それを振り切って高みへ飛んでいく。
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どこまでもついて来るオスを受け入れるということなのだろうか。

別の日のカップル
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このあと、メスはかんきつ類の葉などに産卵するわけだが、公園内には産卵に適したかんきつ類はあまり見当たらない。個人宅の庭などで産卵しているのだろうか。近年庭のある家も減ってきているので、ちょっと気がかり。ナミアゲハが並に見られなくなるなんてことが起きるかもしれないと。




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by 2008oharu | 2018-10-26 10:16 | | Comments(2)

MFのチョウ・ニュース ナガサキアゲハ有尾型他

ナガサキアゲハは、その昔シーボルトが名づけたチョウで、本来は南方系だったのだが、近年温暖化のためにどんどん北上してきたものだ。私が三鷹市の公園で初めて見たのは2004年のこと。その後あっというまに定着して、今では全くの普通種になってしまった。

そんな今年の夏、地元に住むチョウに詳しい矢崎さんが、ナガサキアゲハの有尾型を写真に撮られた。(写真は、矢崎さんのご厚意で掲載の許可を頂いたもの)
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普通東京で見られているナガサキアゲハ(♀)は、下の写真のように尾状突起がない。
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比べてみると、ずいぶん印象が違い、別種のチョウのようにさえ見える。有尾型は翅の色も白っぽいし、何よりも腹の色がベージュ色をしている。

尾状突起はメスだけにあらわれるそうだ。このタイプのナガサキアゲハは、東南アジアなどの南方ではよく見られるが、日本では少ないらしい。それでも時々関東地方でも見られる例があると聞く。尾状突起があるタイプは遺伝的には優勢種だということだが、北上種に少ないのは、寒さに弱いからだろうか。だとしたら、もっと温暖化が進めば、増える可能性があるかもしれない。
また、南方系の有毒種ベニモンアゲハに擬態しているという説もある。

矢崎さんにこの例を教えていただいた後、9月に入ってやはり地元で写真を撮られている神代さんが、facebookにチョウの写真を載せられた。(以下の写真も神代さんの許可を頂いて載せています。)
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翅がかなり傷んでいるので、果たして尾状突起なのかわかりにくいが、腹の色が有尾型の特徴を示しているので、これもナガサキアゲハの有尾型に違いない。
8月上旬に見られた個体が1か月生き延びた姿なのか、それとももう1個体いたのか。

ナガサキアゲハ有尾型の目撃例をネット調べてみても、あまり情報がないので、少なくとも東京三鷹市で2018年に目撃されたことは報告しておこうと思い、矢崎さん・神代さんに協力いただいた。

ナガサキアゲハと言えば、尾状突起のない黒いアゲハと思い込んでいたし、あまりにも普通種になってしまったので、注意して見てこなかったが、これからはもっと注意して観察したいと改めて思った。

矢崎さんは他にも地元三鷹市の公園で、オオムラサキもご覧になっている。
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1例のみで、その日以外に観察されたという報告はない。
どこかからか偶発的に飛んできたのか、誰かが放蝶したのか、これだけでは判断もできないが、今後も注意していきたい。

追記:
このブログをご覧になった神代さんが、昨年も地元三鷹市の公園でナガサキアゲハの有尾型をご覧になっていたと報告してくれました。
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昨年もいたということは、今年の個体は昨年のメスの遺伝子を受け継いでいる個体かもしれません。知らない間に有尾型が増えてきているのでしょうか。神代さん、貴重な記録をありがとうございました。







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by 2008oharu | 2018-09-26 21:56 | | Comments(4)

宮古島で出会ったチョウたち

沖縄の宮古島へ行った。鳥観が主目的だったが、合間に出会ったチョウを撮りたいとも思っていた。
旅先ではなかなか一瞬の出会いをものにすることは難しく、すべて見たという証拠写真でしかないが。

オオゴマダラ

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オオゴマダラは本島や石垣島などで目にはしてきたが、なかなか写真に撮るチャンスがなかったので、今回野生の個体を撮れたのはうれしい。動物園などの個体は何度もみてきたので、感動は少ないが。

シロオビアゲハ
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ぼろぼろの個体なのは残念。これも自然状態では初撮り。

スジグロカバマダラ
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これも自然状態では初撮り。同じ場所に何頭か群れていた。

カバマダラ
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カバマダラは、以前神奈川県に飛来したものを見たことがある。スジグロカバマダラもカバマダラも飛翔力が強く、本州の沿岸域まで飛来することがよくあるようだが、越冬するのは難しそうだ。カバマダラも同じ場所に数個体群れていた。

アオタテハモドキ
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これは一番撮りたかったもののひとつ。このカットを撮ったあと角度を変えて撮りたくて寄ったところで飛ばれてしまい、見失った。翅をきれいに開いた状態が見られなくて残念。このチョウも東京に現れて話題になったことがある。

リュウキュウウラナミシジミ
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地味なシジミチョウが目に入り、よく見るクロマダラソテツシジミかなと思ったが、念のため撮ったら、違っていた。リュウキュウウラナミシジミらしい。初見。念のため撮ってよかった。

ナミエシロチョウ
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カワカミシロチョウと似ているが、裏翅が黄色いことなどからナミエシロチョウと判断した。初見。

カワカミシロチョウ
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こちらは裏翅が白いのでカワカミシロチョウだと思われる。これは以前にも見たことがある。

オオシロモンセセリ
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このカットのみ。初見。


イシガケチョウ
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イシガケチョウは奄美大島でも撮った。右の葉の上の黄色い粒は卵だろうか。

沖縄に真夏に行ったのは久しぶりだったが、さすがに夏だとチョウもいろいろ見られることがわかった。







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by 2008oharu | 2018-07-17 09:29 | | Comments(0)

ゼフィルス2018 ミドリシジミ編

ミドリシジミは地元の公園にはいない。少し離れた自転車で行ける距離の公園2か所では見られる。地元にもハンノキはそこそこ生えているのに、この差は何なんだろうか。微妙な環境の違いなのか、それとも近くの公園にいることの方が不自然で、放蝶された可能性があるのか。疑問は解けないまま10年ほど経ってしまった。

ミドリシジミの出現も今年は早そうなので、時期を見計らって、まず早朝に見に行ける公園へ行ってみる。
すでに何人かの愛好家が見に来ていた。
ミドリシジミのオス
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閉じた状態のオス
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光の当たり具合で一部しか青く光らない場合
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逆光の裏翅
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緑色っぽく光る場合
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ミドリシジミのメス(B型)
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ミドリシジミのメス(たぶんA型)
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あと、AB型・O型があるのだが、今年もそれは見られなかった。(何度も見に行けば見られたのかもしれないが)

次にもう少し離れた方の公園へ。
ここは朝早くは入ることができない場所なので、昼近くに行ってみる。さすがに見つけにくい。
なんとか見つけたミドリシジミのオス
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拡大する
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別個体
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どれも昼間はあまり開かない。半開き。
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クリの花にも来ていたが、高くて葉かぶり。
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ここでもメスの開翅は見られず、今季も一応見られたという程度でミドリシジミ祭りは個人的に終了した。

地元の公園とミドリシジミが生息する公園の一番の差は、繁殖場所が木道化されていることかもしれない。木道化されたところでは、ハンノキの周辺、下草域は、人が足を踏み入れられないようになっている。これが自然度を損なわない要因かもしれない。


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by 2008oharu | 2018-06-02 11:32 | | Comments(0)

ゼフィルス2018 地元の3種

今年は地元のゼフィルスの発生も早いだろうとは予想していたが、なんと5月6日にアカシジミを見たという方がいたので、あせった。その後気温が下がったり天気が悪かったりで、私が見つけたのは5月12日だったが、それでもやはり早い。

5月12日のアカシジミ(今季初見)

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5月16日にも見かける。どちらも地元の栗の木に来ていた個体だが、クリの花はまだ十分に開花していないようだった。
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5月21日にも。
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この個体は、やっと栗の花で吸蜜するところも撮れた。
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吸蜜する様子を拡大してみる
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そして、24日にはすでにかなり翅が傷んだ個体が見られた。いつもなら、このころが発生の始まりだったのだが。
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ウラナミアカシジミを地元で初見したのは、21日だった。
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この個体はすでに翅にビークマークが。
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この個体も盛んに栗の花で吸蜜。
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吸蜜するとき翅をすりすりしているのが目立つので、動画で撮ってみた。

https://www.youtube.com/watch?v=pXNwp6S85cs

翅をすりすりすると、尾状突起のある方が頭だと思って鳥がそこをつっついても、翅が千切れるだけで命に別状がないということから進化した動きだという説がある。確かに尾状突起のあるゼフィルスは翅にビークマークをつけているものが多い。

ウラナミアカシジミは、5月27日他所でもまだきれいな個体が見られた。
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ミズイロオナガシジミは、地元では5月24日に目にした。
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写真は同じ個体。初め低い位置にいたが、ランニング集団が近くを通ったのを嫌って、少し上に移動したもの。羽化したてのようにきれいだった。

他所で見たミズイロオナガシジミ(5月27日)
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予想通り、今年はゼフィルスの発生が早かった。今年も平地性ゼフィルス3種がなんとか地元に生息していることを確認できてよかった。
クヌギやコナラを食樹とするこの3種が、これからも地元で生息し続けられるよう願ってやまない。



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by 2008oharu | 2018-05-31 09:21 | | Comments(0)

アオバセセリとウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)

アオバセセリ
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今年もミツバウツギに来るアオバセセリを撮りに行った。
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狙い違わず、ミツバウツギも5分咲きで、3頭ほどが飛び回っているのが見られた。連休前だったので、人出もさほど多くなく、いつもと同じシーンではあるが、今年も首尾よく見られて満足できた。
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日の当たり具合によっては、きれいな青が出ないし、天気が良すぎての白とびしてしまう。下の2枚は青い色が出ていない。

ウスバシロチョウ
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ウスバシロチョウは2回見に行く羽目になった。最初の日は気温が低すぎたのか、かろうじて飛んでいた1頭は、すぐに止まって休息態勢になり、そのまま動かなかったのだ。
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2回目はミツバウツギで吸蜜する場面がなんとか見られた。
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翅が透けて、ミツバウツギの花の影が映っている。

毎年同じような写真ばかりしか撮れないが、年に一度は見ないと気持ちが落ち着かないチョウである。
少なくともこの場所がいつまでも毎年行けば見られる場所でありつづけてほしい。

ちまたではもうゼフィルス出現の噂が。地元ではどうなるだろうか。




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by 2008oharu | 2018-05-08 15:30 | | Comments(2)

ツマキチョウ 2018

4月の蛾の幼虫をまとめる前に、チョウのスプリング・エフェメラルもアップしておかないと時期外れになってしまう。

今年ツマキチョウは、3月末にはもう飛び始めていた。それなのに、写真に撮るチャンスがなかなかなく、最初にまともに撮ったのは、3月30日のうすら寒い日、翅をたたんで止まっているところ。(しかも、マナティーさんに教えてもらって)
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ドウダンツツジの枝に止まっている。普通、葉が展開していれば、翅を閉じると葉の色に紛れて見えにくいのだが、これでは丸見え。

次に出会ったのは、メス。これも止まってくれないので、飛びもの。4月1日
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さらに、4月20日には、例年のようにカキネガラシに産卵するメスに遭遇。
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モンシロチョウが邪魔に入る。
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というわけで、地元の公園では止まっているオスを撮るチャンスがなかった。

郊外へプチ遠征してときに、やっとオスを撮る機会が来る。
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今年のツマキチョうはこんな具合で終わりそう。
カキネガラシをときどきチェックしてまだ見つけたことがない幼虫を探すも、見当たらず。そろそろ蛹になってしまいそうだ。(蛹も見つけたいが。)



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by 2008oharu | 2018-05-03 19:45 | | Comments(0)

ミカドアゲハとイシガケチョウ

奄美大島に行く機会があったので、出会いがあればチョウも見たいと思っていた。結果、自然の中では初めて見ることができたミカドアゲハと、沖縄では目にしたが、写真を撮ることはかなわなかったイシガケチョウを撮ることができた。

ミカドアゲハ
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もっとじっくり撮りたかったが、旅先ではなかなか待っていられず、撮れたのはこんなカットのみ。
ハルジオンにも吸蜜に来たが、1瞬で飛ばれてしまい、撮れなかった。
でも、見られただけでもうれしかった。

イシガケチョウ
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イシガケチョウは、樹木の上の方で翅を開いて止まるので、角度が悪くなかなかよい写真にならない。
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しかし、この周辺に固執するように飛び、特に吸蜜もしないので、もしかしたら食草があるのかと思い、調べてみると、野生のビワの実をつけた植物があった。それが食草だったのかもしれない。
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同じようなシーンばかりしか撮れなかったが、自然界で初めて撮ることができ、うれしかった。

おまけに、動物園などで飼育された個体も紹介しておく。
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2007年に多摩動物園昆虫館で撮ったもの。
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昨年別の昆虫館で撮ったもの。

昆虫館などで撮っても喜びは少ないが、どんなチョウ(大きさや動き・止まり方など)かを知っておくのには役に立つ。このチョウのような特徴をもったチョウは他にはいないので、判別するのは簡単だ。

イシガケチョウは、少しずつ北上を続けているらしいので、いつか、ツマグロヒョウモンやナガサキアゲハのように、東京でも見られるチョウになってしまうかもしれない。

その他、ツマベニチョウも一瞬見たが、あっという間に飛んでいってしまった。






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by 2008oharu | 2018-04-16 10:26 | | Comments(4)

春の女神に逢いに行く

今年も春の女神ギフチョウを見に行った。
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ポイントに着くとすぐに飛んでいる個体に出会った。
スミレに1種で吸蜜
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小さなオオイヌノフグリでも
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普通のタチツボスミレで
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そしてホトケノザでも
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午前中は早春の花で吸蜜することが多かった。
期待は、満開のマメザクラでの吸蜜シーン。かなり待ったところでやっと現れる。
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こちらは別の桜
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そして、レンゲツツジや散り始めた梅にも。
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交尾や産卵シーンには出会えなかったが、いろいろな花に来るシーンが見られてはるばる見に行ったかいがあった。

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by 2008oharu | 2018-04-03 21:46 | | Comments(2)

丘陵地の春のチョウたち

スプリング・エフェメラルを探しに行った丘陵地では、他にいろいろな春のチョウたちも目にした。

ベニシジミ
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ベニシジミは地元でも見られるし、春でなくても見られるシジミチョウだが、新鮮な春型は、いよいよ春になったことを実感させるチョウだ。

キタテハ
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キタテハは成虫越冬チョウで、これも地元でも見られるチョウだが、やはりこれを初見すると、うれしい。

ヒオドシチョウ
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これも成虫越冬チョウ。遠くにおオレンジ色のチョウが降りてきたので、ヒオドシチョウらしいと思い、まずシャッターを押した。もっと近寄ろうとしたら、もう1頭飛んできて、絡んで飛んでいってしまったので、これ以上の写真は撮れなかった。ヒオドシチョウは一時地元でも見られたが、ここ1~2年は残念ながら見られない。

スジグロシロチョウ
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春型のスジグロシロチョウは美しい。

モンキチョウ
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これも春一番に見られるチョウだ。

さて、テングチョウは地元でもすでに見ているし、丘陵地でもたくさん飛んでいた。そのうちの1頭がアセビに来たので、カメラを向ける。
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そうとう無理な姿勢を取らないと、アセビの花の中へ口吻を伸ばすことができないようだった。



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by 2008oharu | 2018-03-31 21:15 | | Comments(0)
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近所の公園で見かけた昆虫についての雑記帳


by 2008oharu
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